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【指導のキーワード】
・大学受験の短期集中対策指導
・希望大学に後期テストで合格
・林野高校出身

【指導経過】

・・受験前日まで、連日6時間〜8時間、数学と生物の指導を実施。
・大学合格後も、大学での授業に備えての予習指導(TOEIC、パソコン、化学)を実施。


【本人コメント】
私は、公立高校の理系コースに通っていましたが、運動クラブ活動に力を入れ過ぎていたため、3年間を通じ、成績はビリから3〜5番が定位置でした。大学入試に失敗したため、岡山市の大手予備校に入学し、1日も休まず1年間通いました。しかし、予備校の高いレベルの授業は役に立たず、模擬テストの偏差値は37〜39のままでした。

私立大学前期の入試には全て落ち、センター試験でも点が取れませんでした。その後、予備校の進路担当の方に山口県内の聞いたこともない大学の受験を勧められましたが、とても受験する気になれず、予備校の寮で途方に暮れていました。

2月18日、母が津山進学ゼミナールの指導を受けてみなさいと連絡してきたので、わらをもすがる気持ちで、次の日、予備校の寮を引き上げ、母と一緒に津山進学ゼミナールに行きました。
面接を受けた後、すぐに本多先生の数学のトライアル指導を受けました。それで、私は津山進学ゼミナールの指導内容に納得できましたので、次の日から指導を受けることを決めました。

数学は本多先生、生物は赤田先生でした。そして、前期ですべった大学の1ヵ月後の後期テストに目標を定めました。その大学の後期偏差値は約53でしたが、本多先生や赤田先生が何とかなるといってくれたので、それを信じて勉強することにしました。
後期テストまで残り約1ヶ月と、時間もほとんど残っていない中、1対1の指導と基礎から順序立ててしっかりと押さえていく指導を受けて、自分が希望していた大学よりも上の大学に合格することができました。ある程度理解できていた生物は過去問を教材に使いながら、全く駄目だった数学は中学の所から教えてもらいました。1対1だったので、分からないところをすぐに質問することができるので、私が分からないまま先に進んでいくということはありませんでした。

合格発表後も大学で必要になる教科(化学、英語)の基礎やパソコンの使い方の指導を受けています。不安なく大学に進学することができます。

私は津山ゼミナールに入ったことは人生の分岐点だと思い人生をよい方向に修正できたと思っています。母も入る前は死んでいたようだったのに明るくなったと言ってくれました。勉強の楽しさ、受かることの喜びを教えてくれた津山ゼミナールには感謝してもしきれないくらいです。
【指導のポイント】
・極めて真面目で、精神的に慌てることもなく、指導を休むことも一切なかった。
・IQは130を超え、もともと潜在能力のある生徒であった。
・理解でき、日々伸びる自分が楽しい、と非常に明るく積極的に指導を受講していた。
・生徒とは、「与えるべきものを与えれば確実に伸び」、「与えるべき時に、与えるべきものを与えなければ、どんな優秀な生徒でも伸びない」もので、「学び伸びる」ことを一度、実体験すれば伸び続けることができる。

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【指導のキーワード】

・公立大学受験を踏まえての現成績向上
・基礎学力養成のための復習指導
 作陽高校(特進)出身

【指導経過】

・数学・英語を中心に指導。
・テスト前には、物理、化学、古文等の対策指導を臨時的に実施。



【本人コメント】
僕は最初津山進学ゼミナールとは違う進学塾に通っていました。そこには中学の時から通っていたのですが、高校に入学してから塾の授業内容についていけなくなりました。学校の成績も少しずつ落ちていき焦っていました。その時、津山進学ゼミナールの指導を受けているいとこのことを思い出しました。そのいとこから「指導が非常にわかりやすい」と聞いていたので、僕も受けてみたいと思い、一人でゼミナールを訪れました。スタッフの説明に納得できたので、すぐにトライアル・レッスンを受け、入会を決めました。

家庭教師指導だから分からないところが聞きやすく、指導も今までと違って分かりやすいから自分でも身についてくることが感じられました。「こんなことがどうして今まで解けなかったんだろう」と感じることがたくさんありました。数学と英語を中心に指導を受けていますが、数学では基本的な問題から指導を受け、自分でも「学力が身についている」と問題を解きながら実感することができています。英語は、最初の土台となる部分から、順々に教えてもらっています。確実に問題を解いていく方法や文章の読解方法を、実際に問題を解いていきながら、例題や例文をあげて細かく教えてくれるのですぐに理解ができ、時間があっと過ぎてしまいます。進学塾や学校では授業が長く感じていました。今は、もう少し早く津山進学ゼミナールに入会していたら、もっと早く数学や英語の力がついていたのにと残念に思っています。

指導日以外に教室に来て、自習するようにと勧められたので、できる限り行って、勉強するようにしています。試験の前には、国語や物理などの他の科目も特別に教えてもらっています。多分、僕は大学受験まで進学ゼミナールで教えてもらおうと思っています。

【指導のポイント】
・的を射た勉強ではなく無駄な勉強ばかり行っていて結果として成績が上がらなかった。それにもかかわらず、「自分はいくらやっても駄目なんだ」と勉学に自信を失いつつあった。
・与えられた難しい問題を解きさせすれば学力は上がるものと錯覚し、学力低迷のスパイラルに陥っていた。
・学力を今より伸ばすためには、まず基礎を積み重ねることが大切だという認識を持たせることから指導を開始した。そして、どんな優秀な生徒でもレベルの高い勉強ばかりしていては学力が伸びないことを「中学1年生が高校1年生のレベルの勉強をしても成績は伸びない」という例を上げて説明した。

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【指導のキーワード】
・大学受験対策指導
・英語、数学、化学の指導
・公立大学文系(偏差値52)に合格
 津山高校出身

【指導経過】

・高校3年生の5月に指導開始。


◎津山進学ゼミナールの指導を受けて良かったと思った理由。
・私の弱点を見つけて、そこを徹底的に指導してくださる点
・塾長と面談をすると自然に勉強へのやる気が自然とわく点
・最後まで自分の志望大に合格するようにと精神的にも応援してくれた点
・学力を伸ばすため、自分がいま何をすべきなのか客観的に教えてくれる点
・化学の指導を集中的に受け、化学はセンターで最高点をとれた点
・1対1の家庭教師指導なので、どんなことでも質問をしやすい点
・自分にあった先生をつけてもらった点
・目先のことではなくて長い目で勉強内容を計画してくださって、その計画をちゃんと説明してくれた点
・私が指導を受け始めてから、2人の妹も指導を受けるようになり、成績が上がった点。
【指導のポイント】
・IQも抜群に良く、もう少し早く当ゼミの指導を受けていたら、基礎からやり直すことができ、もっと成績が伸びたはずである。
・本人の課題は、如何に自分自身の能力に自信を持つかであった。
・指導開始直後の1学期中間考査において、本多先生に数学Uの集中対策指導を行ったところ、97点をとった(それまでは50〜60点)。

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【指導のキーワード】

・大学受験対策指導
・筑波大学合格
・多科目指導
・教室での自主学習
・朝日塾高校出身

【指導経過】

・高校2年の3月中旬に指導をスタート。
・本人の希望する多科目(英語、数学、古文、小論文、日本史、面接)を臨機応変に指導。


【本人コメント】
私は現在、筑波大学で図書館情報学を学び、この春で大学生活も三年目を迎えようとしています。この地での学びを志したのは十代の半ば。思いが揺らぐこともありましたが、なんとか自らの目標を叶えることが出来ました。かつての目標は通過点として、二十代となった私の確かな自信と力に変わっていると実感できます。この道を歩むために力添えをいただいたのが津山進学ゼミナールでした。
当初は苦手科目の克服と底上げのために指導をお願いしましたが、受験が近づくにつれて、スタッフの方と相談の上、より具体的な対策指導へと切り替えていただきました。


ゼミナールで学ぶことの大きな利点として二点あげることができます。一点目はフレキシブルな指導形態です。自分の能力、性格、時間等に合わせて指導を組んだり、気の合う先生を指名することが出来るため、もっとも自分に合った指導を受けることが出来ます。二点目は専門性の高い教師人です。各分野に特化した先生が多くいらっしゃるので自分の苦手・得意分野の補強・強化だけでなく各大学の入試形態に応じた指導を展開してもらうことが可能です。生徒と教師ふたりきりの指導に抵抗を感じるかもしれませんが、他者とのコミュニケーションをとるヒューマンスキルは今後かならず、さまざまな場面で要求されるようになります。その第一歩を得つつ、自分の目標に近づくための努力を行えると思えば決して苦になりえないでしょう。最後に、私が目標の筑波大学に合格したことは、母親にとっても高校の先生方にとっても信じられないできごとだったらしく、大変喜んでくれたことを今でも昨日のことのように覚えています。

【指導のポイント】
・当ゼミに入会時の成績は、学校では19人中15番、模試では偏差値50辺りの筑波大学判定はDであった。通常、受験1年前にこの成績では諦めるのが普通であるが、本人は筑波大学に進学するのだとの強い決意を抱いていた。また、弾けそうなパワーを持っていた。
・本人は自分の状況を客観的に見ることができたことから、成績の推移に応じての必要な指導を当ゼミに的確かつ具体的に要望していきた。この結果、当ゼミも的を射た指導を臨機応変に行えた。

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【指導のキーワード】
・大学受験対策指導
・岡山大学歯学部合格
・多科目指導
・面接対策
・朝日塾中学、津山高校出身

【指導経過】

・中学2年から高校3年までの5年間継続指導。
・英語(3年間)、数学(5年間)、臨時で化学、面接指導等実施。

【本人コメント】
僕は中学2年生から高3の大学受験直前までゼミナールでお世話になってきました。
ゼミナールでは、主に数学、英語の指導を受けましたが、最後に受けた赤田先生の面接指導が特に役に立ちました。英語は石森先生、数学は道広先生と津田先生の指導を受けました。僕は、指導を受ける先生に対しての希望をゼミナールにはっきりと伝えた生徒だと思いますが、ゼミナールはそれを快く受け止めてくれ、僕の望むように指導を構築してくれました。そして、希望していた大学に無事、進学できました。

さて、中学校の勉強は復習が大事で、これを積み重ねて行けば高校受験はなんとかなると思います。しかし高校の勉強は一筋縄ではいきません。1年生の内容は比較的易しく、頭にも入りやすいかと思いますが、2年生からは、特に理数科目の内容が複雑になります。復習する時間もままならないままどんどん新しく、かつ面倒なことが出てきます。しかし2年生は学校行事や部活動の中心となる学年であり、勉強以外にもやらねばならないこともありますし、また友達も増え、とにかく遊びたくなる時期でもあります。でもここで怠け過ぎると3年になってからすごく苦労します。受験勉強をするにあたって、まず2年時の内容の問題から手をつけると思いますが、これを進める速さは2年生の時どれだけ授業で習った問題や、宿題で出された問題を真面目に解き、見に付けていたかによります。実際自分もそれで後悔しました。あの時ちゃんと物理勉強しとけばよかった・・・と。なので楽しい時こそ勉強も頑張るようにしよう!
【指導のポイント】
・自分で指導を構築できる生徒であったので、指導内容の詳細決定は、指導教師と本人に任せた。指導していた5年間、成績は常に一定のレベルで上昇し、合格という成果を上げた。
・面接指導においては、同じく歯学部を受ける生徒がいたので、お互いの面接を観察させるなどの工夫を重ねた。

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【指導のキーワード】

・大学受験対策指導
・苦手科目の集中指導
・岡山大学教育学部合格
・津山高校出身

【指導経過】

・中学2年から3年終りまで、数学を1年4ヶ月指導。
・高3の夏休み前、岡山大学受験対策として指導を再開。
・指導科目は、英語、数学、古文、化学、面接対策等を本人の要望に応じ集中指導。大学合格後、大学入学日までTOEIC対策指導を行う。

【本人コメント】
◎津山進学ゼミナールの良かった点
・要点を的確に指導してくれたので、塾や学校と違って自分にとって無駄な時間がなかった。余った時間を他の科目の勉強に回せた。
・しばらく指導を受けると、苦手科目だった数学、化学が反対に得意科目になった。
・自分のレベル(偏差値)に応じた指導をしていただいたので、スムーズに理解できた。問題につまづいても解けるようになるまで、丁寧に指導してくれる。また、繰り返してくれた。
・ゼミナールがいろいろ必要な指導を組み立て、高校では「合格は極めて厳しいから進路を変えるように」と言われていた志望大学に推薦で合格させてもらった。

◎伸びた点
・ゼミナールに指導を受ける前の模試の点数からセンター試験本番では約200点伸びた。
・一対一の指導なので、苦手だった自分の考えを述べるコミュニケーション能力が自然と伸びた。
・何回か指導を受けた面接指導において、面接マニュアルを暗記するなと指導を受け、言葉が自然と溢れ出るようになった。
・下位の方だった化学が、夏休み中に津田先生の指導を集中的に受けて、高校で常に1番となった。

大学では、部活に入りほぼ毎日練習があるので、勉強との両立が難しいと思われがちですが、空いた時間にコツコツと積み重ねれば大丈夫と思います。授業や部活動を通じて様々な学部の人と仲良くなれますよ。大学での講義は難しい内容で1回の時間も長いですが、自分の進む道の専門的内容なので、興味を持って受けることができます。大学生になると、趣味など自分のしたいことに費やす時間が増えます。
【指導のポイント】
・保護者から「保護者としては、本人を経済的にサポートすることしかできないので、本人の望む通りに指導を組んで欲しい」との要望を受けていたので、本人から指導要望をダイレクトに聞き取り、的を射た指導を構築することができた。
・指導に対する要望は、常に的確、具体的でしかもブレがなかったので、当ゼミも計画通りに指導を進められ、著しい指導成果を出すことができた。

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【指導のキーワード】

・大学受験対策指導
・東京大学(理U)合格
・慶應義塾大学医学部合格
・津山高校出身

【指導経過】

・高1から高3までの3年間の継続指導。
・同じく当ゼミで3ヶ年指導を受けた姉の勧め。
・教室を使い、よく自主勉強を実践。

【本人コメント】
津山進学ゼミナールでは主に富井先生に数学を習っていました。
富井先生は数学の知識がとても豊富でした。問題の背景を教えていただくことは、一見関係のない問題が実は類題だったりと驚きが多く、数学が好きな僕にはたまりませんでした。それにより一題の良問で数題分もの経験がつめたと思います。

また、僕の数学の問題に対する意識を大きく変え、浪人中や家庭教師のアルバイトをする今に至るまで僕の数学の勉強や指導の根底にあることがあります。それは如何に無理なく解法を発想するかです。

たまたま解けた問題は、どうして自分がその解法にたどり着けたか自分に問いただし、そのプロセスを頭の中で反芻しました。解けなかった問題は、解答を見て、どういう順番で考えればここでこの公式を使うのか、なぜ座標を設定するのか、なぜこの文字をおくのかを考えました。そして余白に試験本番でもできるような自分の思考のプロセスをひたすら書き込んでいました。市販の問題集ではできない、個別指導を受けてよかったと思う点はこの2点につきます。
自分で問題集をとくのは量に限界がありますが、プロの富井先生には大量の問題の知識が詰まっています。その富井先生に習えば、その問題集のポイントを押さえたようなものです。英語に理科にと忙しい中、富井先生の授業で非常に効率よく数学を学べました。
残念ながら現役合格はならず、実際のところを富井先生の指導による伸びを実感したのは浪人して最初の東大模試でした。僕は浪人しても予備校のテキストはないがしろにして、富井先生の授業で扱った問題集の中でも特にお気に入りの問題集の復習ばかりしていました。その模試の数学で今まででは考えられなかった点がとれてそれ以降の浪人生活が心にゆとりをもって送れました。

大学では医学部軟式庭球部に所属しています。医学部生は医学部生で構成される部活に入るのが暗黙の了解となっており、サークルとは違ってけっこう厳しいですし、華やかもありません。実際、僕の部活は男子部員20名のみで構成されています。ちょっとのことでは遅刻やさぼりは絶対に許されません。どこの大学でも同じだと思いますが、医学部生活は勉強と部活が8割くらいです。とはいえ、スポーツ推薦などもないので、普通の大学の部活よりかなりレベルは下です。もしかしたら津山高校軟式庭球部の方が強いです。だから、スポーツが苦手な医学部志望の方も気にしないでください。しかし、部活の先輩や後輩はクラスメートよりも濃い付き合いになり、就職してからもその関係は続きますし、勉強面でかなりバックアップしていただけます。

勉強に関してですが、よく言われるように、医学部入学と卒業となら入学の方がよっぽど難しいです。医学部の勉強は時間さえかければ入学できた人誰でもできます。しかし量が多いので大変です。実際僕も2年の秋は間違いなく人生で一番勉強しました。こつこつやるのが苦手な人は試験前は体調が悪くなるくらい何日も学校に泊まりこみで勉強です。周りを見ていて思いますが、大学で成績上位の人は勉強熱心で英語や生物が得意だった人です。数学や物理に頼って入学してきた人は留年と戦っています。だから文系に行こうか迷っている人は入試さえ突破すれば医学部の勉強に向いていると思います。勉強は大変ですし2年からの専門課程でも面白くない科目は多々ありますが、僕は医学部に入ってよかったと思います。大学での専攻と関係の職につくことにはならないので、今の勉強が将来必ず役立つと考えるとやる気もなんとか保てます。それに地元の同級生の就活の話を聞くと、医学部の試験の方が楽ですし、あと4年も気楽な学生の身分でいられるのは嬉しいです。

友達ですが、2年から医学部だけのキャンパスなので、他の学部の方と会うことはほぼないに等しいです。ですから価値観は広がりません。しかし入学当初に同級生数人のあまりの頭のキレ具合に驚きました。自分が井の中の蛙だったと痛感しました。また医師になりたいと子供のころから思っている人が多く、上に上にとお互いで高めあえる人が非常に多いです。私立ということもあってお金持ちで家族も友達も全員高学歴みたいな人が多く、たまに価値観や育ちの違いを感じてしまいますが、100人ほどでずっと一緒なので、すぐに打ち解けられます。奨学金を貰っている人もいて肩身の狭い思いをしたことはないです。一人暮らしをするには東京は最高に楽しいとこです。時間にゆとりがあるときも、少なからずあるので、バイトや遊びもできます。バイトは家庭教師をしている人がほとんどですが、社会勉強を兼ねて飲食店等でバイトしている人もそれなりにいます。僕も家庭教師とビラ配りのアルバイトをしています。
【指導のポイント】
・無駄口のない生徒で、慎重、計画的によく勉強していた。
・指導を1受ければ、2にも3にも増幅できる優秀な生徒でした。
・富井教師の厳しく難度の高い指導によくついていった。勉強以外の一切の無駄を排除した受験姿勢は、修行増のようであった。

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【指導のキーワード】

・私立中学校受験対策指導
・岡山中学(東大・国立医学部コース)合格

【指導経過】

・小学6年の8月から受験直前まで指導。

【本人コメント】
僕が津山進学ゼミナールの指導を知ったのは小学6年生の8月でした。

それまでの僕は勉強とはいえないようなことをして、ただ満足するだけでした。そして大手塾の模試を受けたとき、自分がとても低い位置にいることを知りました。

そんな時、母から「この家庭教師はどう?」と勧められました。しかし、他の塾と比べ費用も高く、いい加減なところだったらどうしようという不安もありましたが、短期間で成果を得るには1対1の指導しかないと思い、入会しました。

そうすると、先生方は僕に算数の文章問題、国語の記述問題、理科の物理が足りていないことを、たった一回の指導で見抜いてくださり、その単元を中心に指導をしてくださいました。

また、毎月各先生方からもらう、自分にはここが足りない、と明確に書かれた指導報告書をみて効率よく指導を受けることができました。

こうして第一志望の”岡山中学 東大・国立医学部コース”に合格することができました。僕がこのコースに合格できたのは、津山進学ゼミナールの先生方の指導があったからだと思います。

僕はこれからもずっと津山進学ゼミナールの家庭教師指導を受けるつもりです。
【指導のポイント】
・吉成君は、小学6年生の夏に岡山中学受験を思い立ち、当ゼミの集中対策指導を8月から受講。
・希望する難関の東大・国立医学部コース受験生としては明らかに出遅れていたが、スパルタ指導ではなく、基礎から系統的に指導を行う当ゼミの方針に従い、焦ることなく最後まで頑張った結果、1700人以上の受験生の中、わずか35人の合格者に名を連ねることができた。

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【指導のキーワード】

・医学部受験対策指導
・名古屋大学医学部合格
・岡山白陵高校出身
・野球部活動

【指導経過】

・中2から高3まで継続指導。


【本人コメント】
この春僕は第一志望校である名古屋大学医学部に合格し、医学生として充実した日々を過ごせるようになりました。しかし、実際には中高一貫校で中学の序盤から英語の勉強し苦労し、その成績は決して良いものではありませんでした。

クラブ活動(野球部)の練習が忙しいため勉強時間が十分に確保できず、たまった英単語を覚えようにも何から手をつけていいかもわからない状態で、完全な基礎学力不足状態でした。その他の科目もテストごとの成績の変動が激しく、家で勉強する習慣を立て直すための方策としてお願いしたのが津山進学ゼミナールでした。

5年の長きにわたって教えていただいた中で、本当に助かったことは大きく言えば二つあります。一つは勉強習慣などの基本が身についたこと。もう一つは、自分の知らないノウハウを沢山教えてくださったことです。

前者について言えば、家庭教師の先生が来てくださったことで、自動的に勉強に集中できるようになりました。授業のコマ数によってその時間は様々でしょうが、これを繰り返すことで日頃からの学習意識が徐々に高まり、分からないところを家でしっかり勉強することが出来るようになります。これによって徐々に基本が固まっていったことが、受験も本番の高校三年生になった時に勉強に集中出来た大きな要因だったと思います。

後者については特に受験対策について顕著でした。僕は高二から志望大学の赤本を解いていたのですが、それはひとえに数学の富井先生からのアドバイスによるものでした。これを行っておくことで二次のレベルと頻出分野を分析する事になり、結果として志望大学へ受かるための道筋が明確になりました。更に富井先生は答案の書き方からはじまり、思考法やケアレスミスが多いなど自分の勉強の弱点を指摘してくれましたので、それにより受験直前までに、数学・物理のミスが少なくなり、合格レベルに間に合ったように思います。

センター試験についても同様に、高ニの春休みから森本先生の指導に従って問題集を開始していました。センターの英語の成績が伸び悩んだときに、先生から「いや、このペースなら大丈夫。」と言ってもらったことも、試験への気負いを大幅に軽減してくれる、経験者としての素晴らしいアドバイスであったと感じています。

もう一人の英語を担当していただいた原野先生には、勉強面とともに精神面でも非常に助けていただきました。特に終盤では、暗記した英単語を百〜二百ほどまとめてテストする授業形式をとってくださったので、一週間のペース配分と勉強密度を測る最適の時間的余裕を与えてくださっていたと感じています。

試験直前の終盤はやはり自分で思考してラストスパートをかけたのですが、野球部活動を高校三年の夏まで続けてこられたこと、そして受験勉強の最初から最後まで様々な面において津山進学ゼミナールで指導していただいたことを心から感謝しています。

万遍なく学力をつけていただいたことが結局は一番大切なことであったこの経験を忘れずに、これからも医学の勉学に真摯にとりくみ、立派な医師になるため励み続けたいと思っています。
【指導のポイント】
・野球部というハードな部活動に貴重な勉強時間をとられながらも、当初からの目標であった名古屋大学医学部に見事現役合格。
・指導開始後、高校2年まではなかなか成績も伸びず、当ゼミとしても指導責任を感じていたが、保護者の当ゼミへの信頼は一貫して変わることなく、返って励まされることもしばしばあった。また、本人の「どうしても名古屋大学医学部に入学したい」という信念もゆるぎなかった。
・高3の1学期から次第に成績が上向きになり、特に野球部を引退してからは、指導回数を増やしたこともあり、みるみるうちに成績が上がった。

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